2012年05月05日
疲れた&ホテルでのんびり
親友Tと、かなり前から「どこかホテルでのんびりしたいよねえ」と話していたが、お互い忙しくて全然機会がなかった。
ザ・プリンスのさくらタワーも気になっていたが、急に思いたって、GWの前半をパークハイアットで過ごす事に。
今年に入ってから、本当に忙しかった。
GTも効かなくなり、ハラヴェンに換えるタイミングも重なった。
プロジェクトだらけ等の肉体的な疲れは、まだ気力充実で乗り切れられるのだが、精神的な疲れやトラブルはキツい。特に人事関連やグチャグチャになっている他人のプロジェクトや予算管理の後始末はウンザリで、何となく命を削っているようなフィーリングになるほど嫌だ。胸も頭も痛くなる気がする。
そこに、出張で移動の負荷がかかるのが、さらに疲れを倍増させるのだろう。
しかし、そういう仕事でお給料を貰っているので、仕方ない。サダメだ。
今から別の仕事を一から始めるのは、もっとパワーと才能が要るだろう。
だから、久しぶりの休みは、何もしない。
PCも持って行かない。緊急時の会社携帯だけ持参。
そして、美味しい物食べて、よく寝て、DVD観たりして、ゴロゴロするだけ。


部屋はパークデラックスツイン?
さすがにGWだからスイートは一杯でダメだったらしい。
街を見降ろすナイスビュー。
オペラシティが見える。富士山も見えるはずだったか、もやもやして見えず。スカイツリーは見えた。
部屋も、クローゼットルームやバスルームが広々して、いい感じ。
でも、このホテルは、いつも思うんだけど、デコールが本当に残念だ。
エレベーターの中の変な動物のオブジェとか、バスルームの不気味な絵とか。部屋のデスクの横の幽霊みたいな子供の絵も、ちょっとどうかと思うし、客室に向かう廊下の「ウソ図書館」みたいなのもインテリアとして意味不明だ。
韓国のパークハイアットも、同じくデコールが微妙だったらしいし、部屋にあった「世界のパークハイアット」みたいな写真を見たら、どこのパークハイアットも微妙だったので、全世界、微妙な感じで統一しているのかもしれない。もったいない事だ。
GMのフィリープはTの友人で、イケメンのフランス人。ガトー・バスクが大好き。
ガトー・バスクはバスク地方(フランス)のお菓子。フィリープに教えられるまで、バスク地方ってスペイン領かと思いこんでいた。
Tへのメッセージを残してくれていたが、字が余りに下手で、何だかはっきり読めないというオチ。私にはそんな字の汚さも「可愛いは無罪」と思えるのだが、Tは「汚い字だわねー、何ヨ、これ?読めやしない」と、非常に冷たい。フィリープはTの好みではないからだろう。
そんなフィリープのインタビューを発見した。
そうだった。このホテルは、映画に使われていた。
次回はジムに行ってみよう。
差し入れのイチゴとお茶でダラダラする。
部屋にあった「オーキッドジンジャー」というお茶が、「ほうじ茶+シトラス+ショウガ」のブレンドでとても良い感じ。
他のお茶は下のショップで買えるのだが、これは売っていない。ルームサービスに頼むと10個セットで買える。
アメニティはオーストラリアのイソップ。
オーストラリア在住の元上司が帰国する際に、よく買ってきてもらう。
アロマな感じで香りが良く、ジュリークよりこちらを頼む事が多い。最近では、日本にもお店があるようだ。
チェックインした日は、おしゃべりしたりダラダラしていて遅くなった。
下のデリでサンドイッチやスープ、ラザニアとサラダ等を買ってお部屋で適当に食べて終わりにしようとしたら、ルームサービスのようにしてスープやラザニアを温めて届けてくれた。
素晴らしいおもてなしの心だ。
翌日も、面倒臭くてダラダラしたい気分だったので、朝ご飯はルームサービスにしてみた。


「ヘルシーリビング・ブレックファスト」というメニューが、非常に健康的で量も多過ぎなかったので良かった。
スムージーやジュースがどれも魅力的で悩みに悩む。
「バランス スムージー」に惹かれたが、免疫力をアップしそうな「イミューンシステムジュース」にしてみた。他のレシピも、参考になりそう。
こんなメッセージも付いていて、細やかな心遣いをさらに感じる。
イラスト化がまた可愛らしく、摂氏と華氏で表示してあるので、外国人にも判り易いだろう(特にアメリカ人)。


ランチはマダムPやタイ駐在員を呼んで「ニューヨーク・グリル」でホリデーブランチ。
スパークリングワイン、前菜とデザートはビュッフェ。メインは肉や魚から好きな物を選ぶ。前菜ビュッフェ写真中央の、桜エビとソラマメのキッシュが、春らしく美味しかった。
メインは二人はラム、一人は肉、私は魚。シニアソムリエさんとワイン好きなマダムPに、魚にも合うフルーティな赤ワインを選んでもらう。
ホワイトアスパラが食べたくて、別ディッシュで作ってもらった。ホランデーズソース。付け合わせのレモンをローストしてあるのが、ちょっと珍しいと思った。酸味が穏やかになるとか何か意味があるのだろうか?
デザートも食べて来たのに、さらにお部屋でお茶を楽しむ。
散々喋って終わった。
夜は、TがDVDにハマる。
「Nip/Tuck」というアメリカの整形外科のドラマで、オーストラリア在住で、帰国時にジュリークやイソップを買って来てくれる前述の元上司(ゲイ)が、「彼(主役の一人)ってすごいセクシーで、きっと猫目も好みだと思うから観て!」と、昔、ファーストシーズンを貸してくれたのを気に入って、セットで買ったものだった。
以前、家でPたんに見せたら、同じくハマった。
手術シーンは、「これって、本物みたい」とPたんですら感心するくらいリアルだし、ドラマがいかにも「豊に病んだアメリカ」な感じでストーリーや構成が素晴らしい。ありとあらゆる細かい伏線が、きちっと回収される。
かなり面白いので、手術シーンが平気な人にはお勧め。
その翌日から、ちょっと活動的な気分になり、朝ご飯は「ジランドール」で、ビュッフェ。メニューはなかなか良い感じ。


ここのスモークサーモンはニューヨークグリルのスモークサーモンとは、産地が違う感じ。燻製が強くてこちらも美味しい。
卵はオムレツや目玉焼きでも良かったのだが、エッグ・ベネディクトにしてもらう。
ハムかサーモン。基本的に下の台はマフィンなのだが、お願いすれば丸くくりぬいたライ麦パン等でもやってくれる。ソースが絶妙でお勧め。本当に美味しい。
ダラダラ朝食した後、下のコンランショップをウロウロして、疲れて帰って、前日いただいた美味しい焼き菓子をもりもり。
差し入れのハーブティは、喉に優しいブレンドだそう。カモミールと柑橘かな?
コンランショップができたのは1994年だった。丁度、バブルが終わる頃。オープンすぐに行った。インテリアも小物も、高かったんだけどやたらに欲しい物ばかりで、わくわくした記憶がある。もっと広かったような覚えがあるんだけど、勘違いかも。場所が不便なのと、その後、日本を出てしまったので、それ以来行っていなかった。20年ぶりくらいという事か。
現在の自分は、当時の自分よりお金を持っているハズなのに、欲しい物は何もなかった。
内容がショボくなったのか、自分に物欲がなくなったのか、趣味が変わったのか。
家のダイニングとリビングに採用した北欧デザイナーの照明が売っていたので、自分の趣味が大きく変わったと言う訳ではないかも。しかし、その照明も、デザインは素敵なのだけど、その複雑な形がゆえに、夏に明かりに集まって来た蚊などが、下のくぼみに落ち込んで死んでしまっても掃除ができず、汚らしくなってしまうという欠点があるのだ。
だから、素敵な家具や雑貨を見ても、「どこに置くのかしら、これ?」とか、「使ってボロになってしまった状態」とか、「埃まみれで邪魔になってしまっている状態」等が簡単に想像され、イマイチ、何も買う気にならない。
もしかしたら、購買意欲というのは、恋愛と同じで、『若さ』に大きなドライブがあるのかもしれないとふと思った。(自分の場合)
3晩過ごして、やった事は、
・食べる
・寝る
・お風呂入る
・コンランショップに行く
・DVD見る
これだけ。
時間を決めてやった事はマダムP達とランチだけ。
後は気分で、好きな時間に起き、眠くなったら寝て、お腹空いたら食べた。ひたすらダラダラ。
普段はなぜかいつも時間に追われているので、この「何も予定がない状態」ときちんと掃除された素敵な部屋が『超・非日常』で、本当にのんびりしてくつろげ、また仕事頑張ろうという気分になった。(そして、自分の家も掃除しようというモティベーションにも)
しかし、パークハイアットは本当にサービスが素晴らしい。
いつでも誰でも、特別な気分にさせてくれるきめ細やかな心遣いがある。
遠くまで外出しなくても、近間で簡単に「非日常」な気分になれる。
「おもてなしの心」を学ぶために、社員研修として「ここに泊まる」というプログラム開発もいいかもなあと思った。
GWの中日は、一日はお休み。一日は仕事。
チェックアウトしてからウィッグのお手入れに行って、夜は新横浜のイタリアンでお友達と食事。楽しくてつい遅くなってしまった。
翌日は朝一で本国本社に新規採用されたパートナーと電話会議。予定していなかったミーティングに呼ばれたり、これでもかとバタバタして帰りはまた11時過ぎ。
こんな連休の中日に働いている人って、そもそも働くのが好きな人か、仕事がたくさんで休めない人だから、顔を合わせると何だかんだと相乗効果があって益々仕事が増える気がする(お互いに)。
次の日は、つい疲れてダラダラ。
やらなきゃいけない事がたくさんあるなあと思いながら、その翌日も、雨のせいか例の「喉&胸痛」などもあって、目一杯ダラダラ。
GW後半も終わりになって、ようやく晴れやかな天気になった。
さて、掃除&洗濯でもしよう。
月曜日は通院&点滴でもあるし、「お家バカンス」が楽しめるような快適な空間作りに、今後はちょっと時間をかける事にする。
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ザ・プリンスのさくらタワーも気になっていたが、急に思いたって、GWの前半をパークハイアットで過ごす事に。
今年に入ってから、本当に忙しかった。
GTも効かなくなり、ハラヴェンに換えるタイミングも重なった。
プロジェクトだらけ等の肉体的な疲れは、まだ気力充実で乗り切れられるのだが、精神的な疲れやトラブルはキツい。特に人事関連やグチャグチャになっている他人のプロジェクトや予算管理の後始末はウンザリで、何となく命を削っているようなフィーリングになるほど嫌だ。胸も頭も痛くなる気がする。
そこに、出張で移動の負荷がかかるのが、さらに疲れを倍増させるのだろう。
しかし、そういう仕事でお給料を貰っているので、仕方ない。サダメだ。
今から別の仕事を一から始めるのは、もっとパワーと才能が要るだろう。
だから、久しぶりの休みは、何もしない。
PCも持って行かない。緊急時の会社携帯だけ持参。
そして、美味しい物食べて、よく寝て、DVD観たりして、ゴロゴロするだけ。


部屋はパークデラックスツイン?
さすがにGWだからスイートは一杯でダメだったらしい。
街を見降ろすナイスビュー。
オペラシティが見える。富士山も見えるはずだったか、もやもやして見えず。スカイツリーは見えた。
部屋も、クローゼットルームやバスルームが広々して、いい感じ。
でも、このホテルは、いつも思うんだけど、デコールが本当に残念だ。エレベーターの中の変な動物のオブジェとか、バスルームの不気味な絵とか。部屋のデスクの横の幽霊みたいな子供の絵も、ちょっとどうかと思うし、客室に向かう廊下の「ウソ図書館」みたいなのもインテリアとして意味不明だ。
韓国のパークハイアットも、同じくデコールが微妙だったらしいし、部屋にあった「世界のパークハイアット」みたいな写真を見たら、どこのパークハイアットも微妙だったので、全世界、微妙な感じで統一しているのかもしれない。もったいない事だ。
GMのフィリープはTの友人で、イケメンのフランス人。ガトー・バスクが大好き。ガトー・バスクはバスク地方(フランス)のお菓子。フィリープに教えられるまで、バスク地方ってスペイン領かと思いこんでいた。
Tへのメッセージを残してくれていたが、字が余りに下手で、何だかはっきり読めないというオチ。私にはそんな字の汚さも「可愛いは無罪」と思えるのだが、Tは「汚い字だわねー、何ヨ、これ?読めやしない」と、非常に冷たい。フィリープはTの好みではないからだろう。
そんなフィリープのインタビューを発見した。
そうだった。このホテルは、映画に使われていた。
次回はジムに行ってみよう。
差し入れのイチゴとお茶でダラダラする。部屋にあった「オーキッドジンジャー」というお茶が、「ほうじ茶+シトラス+ショウガ」のブレンドでとても良い感じ。
他のお茶は下のショップで買えるのだが、これは売っていない。ルームサービスに頼むと10個セットで買える。
アメニティはオーストラリアのイソップ。オーストラリア在住の元上司が帰国する際に、よく買ってきてもらう。
アロマな感じで香りが良く、ジュリークよりこちらを頼む事が多い。最近では、日本にもお店があるようだ。
チェックインした日は、おしゃべりしたりダラダラしていて遅くなった。下のデリでサンドイッチやスープ、ラザニアとサラダ等を買ってお部屋で適当に食べて終わりにしようとしたら、ルームサービスのようにしてスープやラザニアを温めて届けてくれた。
素晴らしいおもてなしの心だ。
翌日も、面倒臭くてダラダラしたい気分だったので、朝ご飯はルームサービスにしてみた。


「ヘルシーリビング・ブレックファスト」というメニューが、非常に健康的で量も多過ぎなかったので良かった。
スムージーやジュースがどれも魅力的で悩みに悩む。
「バランス スムージー」に惹かれたが、免疫力をアップしそうな「イミューンシステムジュース」にしてみた。他のレシピも、参考になりそう。
こんなメッセージも付いていて、細やかな心遣いをさらに感じる。イラスト化がまた可愛らしく、摂氏と華氏で表示してあるので、外国人にも判り易いだろう(特にアメリカ人)。


ランチはマダムPやタイ駐在員を呼んで「ニューヨーク・グリル」でホリデーブランチ。
スパークリングワイン、前菜とデザートはビュッフェ。メインは肉や魚から好きな物を選ぶ。前菜ビュッフェ写真中央の、桜エビとソラマメのキッシュが、春らしく美味しかった。
メインは二人はラム、一人は肉、私は魚。シニアソムリエさんとワイン好きなマダムPに、魚にも合うフルーティな赤ワインを選んでもらう。
ホワイトアスパラが食べたくて、別ディッシュで作ってもらった。ホランデーズソース。付け合わせのレモンをローストしてあるのが、ちょっと珍しいと思った。酸味が穏やかになるとか何か意味があるのだろうか?
デザートも食べて来たのに、さらにお部屋でお茶を楽しむ。散々喋って終わった。
夜は、TがDVDにハマる。
「Nip/Tuck」というアメリカの整形外科のドラマで、オーストラリア在住で、帰国時にジュリークやイソップを買って来てくれる前述の元上司(ゲイ)が、「彼(主役の一人)ってすごいセクシーで、きっと猫目も好みだと思うから観て!」と、昔、ファーストシーズンを貸してくれたのを気に入って、セットで買ったものだった。
以前、家でPたんに見せたら、同じくハマった。
手術シーンは、「これって、本物みたい」とPたんですら感心するくらいリアルだし、ドラマがいかにも「豊に病んだアメリカ」な感じでストーリーや構成が素晴らしい。ありとあらゆる細かい伏線が、きちっと回収される。
かなり面白いので、手術シーンが平気な人にはお勧め。
その翌日から、ちょっと活動的な気分になり、朝ご飯は「ジランドール」で、ビュッフェ。メニューはなかなか良い感じ。


ここのスモークサーモンはニューヨークグリルのスモークサーモンとは、産地が違う感じ。燻製が強くてこちらも美味しい。
卵はオムレツや目玉焼きでも良かったのだが、エッグ・ベネディクトにしてもらう。
ハムかサーモン。基本的に下の台はマフィンなのだが、お願いすれば丸くくりぬいたライ麦パン等でもやってくれる。ソースが絶妙でお勧め。本当に美味しい。
ダラダラ朝食した後、下のコンランショップをウロウロして、疲れて帰って、前日いただいた美味しい焼き菓子をもりもり。差し入れのハーブティは、喉に優しいブレンドだそう。カモミールと柑橘かな?
コンランショップができたのは1994年だった。丁度、バブルが終わる頃。オープンすぐに行った。インテリアも小物も、高かったんだけどやたらに欲しい物ばかりで、わくわくした記憶がある。もっと広かったような覚えがあるんだけど、勘違いかも。場所が不便なのと、その後、日本を出てしまったので、それ以来行っていなかった。20年ぶりくらいという事か。
現在の自分は、当時の自分よりお金を持っているハズなのに、欲しい物は何もなかった。
内容がショボくなったのか、自分に物欲がなくなったのか、趣味が変わったのか。
家のダイニングとリビングに採用した北欧デザイナーの照明が売っていたので、自分の趣味が大きく変わったと言う訳ではないかも。しかし、その照明も、デザインは素敵なのだけど、その複雑な形がゆえに、夏に明かりに集まって来た蚊などが、下のくぼみに落ち込んで死んでしまっても掃除ができず、汚らしくなってしまうという欠点があるのだ。
だから、素敵な家具や雑貨を見ても、「どこに置くのかしら、これ?」とか、「使ってボロになってしまった状態」とか、「埃まみれで邪魔になってしまっている状態」等が簡単に想像され、イマイチ、何も買う気にならない。
もしかしたら、購買意欲というのは、恋愛と同じで、『若さ』に大きなドライブがあるのかもしれないとふと思った。(自分の場合)
3晩過ごして、やった事は、・食べる
・寝る
・お風呂入る
・コンランショップに行く
・DVD見る
これだけ。
時間を決めてやった事はマダムP達とランチだけ。
後は気分で、好きな時間に起き、眠くなったら寝て、お腹空いたら食べた。ひたすらダラダラ。
普段はなぜかいつも時間に追われているので、この「何も予定がない状態」ときちんと掃除された素敵な部屋が『超・非日常』で、本当にのんびりしてくつろげ、また仕事頑張ろうという気分になった。(そして、自分の家も掃除しようというモティベーションにも)
しかし、パークハイアットは本当にサービスが素晴らしい。
いつでも誰でも、特別な気分にさせてくれるきめ細やかな心遣いがある。
遠くまで外出しなくても、近間で簡単に「非日常」な気分になれる。
「おもてなしの心」を学ぶために、社員研修として「ここに泊まる」というプログラム開発もいいかもなあと思った。
GWの中日は、一日はお休み。一日は仕事。
チェックアウトしてからウィッグのお手入れに行って、夜は新横浜のイタリアンでお友達と食事。楽しくてつい遅くなってしまった。
翌日は朝一で本国本社に新規採用されたパートナーと電話会議。予定していなかったミーティングに呼ばれたり、これでもかとバタバタして帰りはまた11時過ぎ。
こんな連休の中日に働いている人って、そもそも働くのが好きな人か、仕事がたくさんで休めない人だから、顔を合わせると何だかんだと相乗効果があって益々仕事が増える気がする(お互いに)。
次の日は、つい疲れてダラダラ。
やらなきゃいけない事がたくさんあるなあと思いながら、その翌日も、雨のせいか例の「喉&胸痛」などもあって、目一杯ダラダラ。
GW後半も終わりになって、ようやく晴れやかな天気になった。
さて、掃除&洗濯でもしよう。
月曜日は通院&点滴でもあるし、「お家バカンス」が楽しめるような快適な空間作りに、今後はちょっと時間をかける事にする。
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2012年05月03日
抗がん剤後の出張トライアル:関西
今回は、抗がん剤してから出張にチャレンジ。
ハラヴェンは、投与してすぐに副作用が来るタイプではないし、自分の今までのパターンから、何となく大丈夫な予感。
朝、血液検査してから神経科診察。その後、乳腺外科診察。
ちょっと混んでいて、なかなか呼ばれなかった。
WBC3.2。
低めだったけど、好中球1600あるので、問題なくハラヴェン続行。
点滴はいつものように、生食、ハラヴェン、生食、すべて全速&全開の15分で終わる。
本当は、東京駅でお弁当買って、新幹線で食べながら移動する予定だったのだけど、余りの空腹に、同じく診察だったTと遅い時間に病院ランチしてから、薬をゲットして東京駅へ。
車内で、今週使う資料を作成する。
ノートパソコンのキーをたたく音は案外気になる。
だから、回りに寝ている人が多いと、ちょっと遠慮してできないけど、その日はなぜか周辺全員パソコン持ち込みのスーツ姿の会社員風味で、皆、忙しそうに作業していたので、同じようにバシバシとタイプしまくる。
今回は新・都ホテルにしてみた。
まだまだ観光シーズンらしく、観光客がたくさんで、中国語とフランス語だけしか聞こえてこなかった。
部屋は中庭ビューのウィングで、天井が高くてどうこうと聞かされていたけれど、到着したらもう暗かったし、余り部屋に滞在しないので、寝る時のベッドさえ良ければいいかなと思った。でも、まあ、インテリアもシックでバスルームも普通で、良い感じ。
業者さんと、それから打ち合わせ。
その後、部屋に帰って溜まったメールを片付けたら2時。
タイムマネージメントが下手なのか、仕事が遅いのか、仕事の絶対量が多いのか。…いや、病院に行っている間、結局仕事ができないので、押されて夜遅くなってしまうのだと気付く。
翌日は、早朝に電話会議が入って、前の晩遅く食べたのでお腹も空かないままに、元主治医の病院へ。
先生は11時に来てくださいとのことだったが、相変わらず忙しそうで呼ばれたのは1:30頃。近況報告と世間話の後、はづきさんが予約を入れてくれていたイタリアンへダッシュ。
イル ピンパンテ
見た目は普通の日本のお家なのだが、中はドーリア式?イオニア式?な柱があって、バブルの香りが漂う。
携帯での写真がNGなので、お料理の画像なし。サンペリグリノといただく。メニューはお店のサイトから。季節感溢れるメニュー。
新じゃが芋の冷製スープ(ビシソワースにクリスピーなクルトンとジュンサイ。クリーミーなスープに面白い食感)
鰆コンフィと新玉葱のサラダ仕立て、セロリラヴピューレと共に(お魚はちょっと〆てある感じ。サラダのお野菜が、底にタマネギと、キュウリの薄切りを鉢のように見たてて丸く仕上げ、そこに季節の色々な野菜が生けるように盛りつけられている。野菜が多く、見た目も美しい)
瀬戸内産甲イカと春野菜の自家製タリアテッレ(イカが絶妙な火加減。タリアテッレもモチモチで美味しい)
防府港より本日鮮魚ポワレ、竹の子と春キャベツソテー、木の芽の香り(ポワレは表面はカリッと、中身はしっとりと、絶妙。タケノコは上の部分だけ、ひたすら柔らかく香り高く、キャベツは甘く、豆乳とアンチョビのソースに彩りを添えるように木の芽のソースが添えられている)
京丹後鶏モモ肉のインボルティーニ、 ベニハルカロースト、グリーンペッパーソース(肉もジューシーで美味しい)
グレープフルーツのムースにセロリのソルベ。そして、チョコレートムースにかんきつ系のフルーツが盛り合わせられた物。(6品くらいから、選んだ2品。どちらもさっぱり、甘さもくどくなく、まさに「良い仕事しているよね」とついにんまり笑みが出てしまうような美味しさ)
さらに、コーヒーにも手作りプチガトーやキンカンのお口直しがついてきて、これで3000円しないなんて、大満足。
野菜が多くて胃もたれしない。とっても美味しかった。京都にお立ち寄りの際は、是非。
しかし、はづきさん曰く、サービスや味は本当に素晴らしいのだが、内部の装飾(インテリア)が、オーナーの趣味をかき集めたような感じで統一感がなく、微妙な違和感。イオニア式の柱に、アールデコのような照明。そこに日本画(しかも、この時期に『椿に雪』。何やらクラフト好きな方の手作り造花?みたいなのまで飾ってある。そして、BGMはNYのブルーノートっぽい。
最高に計算されたお料理に素晴らしいサービスなのに、非常に惜しい印象。でも美味しいからいいかという気分になるお料理。


八坂周辺。
ドラマに出てくるような街並みがステキ。そして、まだまだ八重桜や遅咲きの桜が咲いていた。
関東は基本的に「ソメイヨシノ」がメインで、さっと咲いて、さっと散って、おしまい!さよなら!年に一度、見頃は一週間程度。潔く終わる。かなり雰囲気が違う。
さすが、1000年の花の都。
時期をずらして、ゆっくりと桜の季節を楽しめるような意匠を凝らしている。
さらに、あちこちで、「お香」が匂ったりして、何となく「はんなり感」があるなあと思える。他とは違うゆっくりした時間が流れていると言うか。
そして、大阪はスピード感があってエネルギッシュだ。自分にとっては、同じ「関西」で、この二つの都市はごく近いのに、雰囲気も文化も、そして価値観も全然違うのに驚かされる。
大阪のホテルに着いたらまた仕事して、24時にマッサージ呼んで、一時間揉んでもらう。大阪のおばちゃんタイプなマッサージ師さんから「大阪弁」にも色々あるとのレクチャーを受けながら気持ち良く腑抜けてから寝る。
そのような場合、ヅラだとズレるし落ち着かない。さらに体が温かくなって蒸れてしまうので、スカーフや綿キャップのような物の着用をお勧め。相手もプロなので、こちらから話さない限り、「何でスカーフ?」「どうして毛がないの?」などとは尋ねてこない。個人的にはてぬぐいターバン推奨。そのままでスパにも行けるし。
東京は小雨で寒々しく、コート着て来たのだが、大阪は暑かった。そして、ホットな人も多い。仕事もスピーディに終了して、体調も大丈夫そうだったので、帰りは関空から飛行機。
関空も色々見る所や食べる所があって、面白そう。
もし仕事が早く終われたら、「りんくうタウン」のアウトレットモールでお買い物できるかも!?などと同僚(大阪出身)と期待していたのだったが、結局バタバタしていつものように時間がなく、素通り。
空港のフードコートで、良く働いたねえ、疲れたねえと労り合いながら、同僚(大阪出身)に「粉物」を制覇させられる。(解説付き)




大阪の「モダン焼き」と「広島風お好み焼き」が全く違う物だなんて、生まれて初めて知った。どっちも同じ「麺入りお好み焼き」で、大阪ではそれを「モダン焼き」と呼び、広島では「お好み焼き」と呼ぶのだろうと思っていた。
しかし、モダン焼きは中のおソバが太めんでソースで炒めてある。そして生地が厚くもちもちしている。広島焼きの中のおソバは細めんで味はない。そして生地はクレープのようにひたすら薄い。…とのこと。見た目は何となく同じだが、全然違うものだ。そう、「お雑煮」のように地域によって異なる中身だったのだ。びっくり。
そしてタコ焼きと明石焼き。両方、タコが入っている。明石焼きは「粉」ではなく、卵焼きなのかと思っていたら、粉も入っていて、卵が非常に多いものなのだそうだ。さらに、ソースではなく、てんぷらのおつゆのような物で食べる。
さらに、たこ焼きは「オヤツ」な感じだそうだ。
「タコ」…すなわち魚介類が入っている食物がオヤツという感覚が面白い。
関空のJALのさくらラウンジは窓もなく小さく、ショボかった。
リノベーションか何かで、仮住まいなのかしら?それとも、経費節減?
そして、夜のラウンジは100%会社員オヤジで、女性人口ゼロだった。びっくりした。
同じ会社どうしなオヤジもいるらしく「いやー、何とか君もこの便かね」「はい。何とか課長はANAです」「いやー、最近、皆ANAだねー」「ですよねー」などとあちこちで会話に花が咲いていて、かつ、「ビール飲み放題」でおしぼりやおつまみなどもあるために、ラウンジは全体的に高級感ではなく「居酒屋フィーリング」が漂っていた。
タッチ&ゴーでチェックインしてみたら、ビッグマック賞が当たった。
ビッグマックと飲み物がタダでもらえるようだ。会社に持って行って、若者にあげようと思った。
前回、造影剤CT後に仙台出張しても大丈夫だった。今回、抗がん剤後にそのまま出張は初めてだったが、案外元気に動けたかも。
でも、油断しないようにせねば。
疲れたり、精神的にイヤ~な事があった日は、喉や胸が痛くなる気がする。仕事は張りが出て良い面もあるが、結構ストレスもある。
独身で働く女友達に聞くと、『宝くじ当たったら、仕事辞める』ともれなく言う。
でも、買わないと当たらないのに、誰も買ってない。自分も買っていない。
千里の道も一歩からだから、まず買わなきゃいけない。
でも、帰りが遅いため、宝くじ売り場が営業中に遭遇できないというのがネックだ。そうして、皆は働き続けるサダメなのか。
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ハラヴェンは、投与してすぐに副作用が来るタイプではないし、自分の今までのパターンから、何となく大丈夫な予感。
朝、血液検査してから神経科診察。その後、乳腺外科診察。
ちょっと混んでいて、なかなか呼ばれなかった。
WBC3.2。
低めだったけど、好中球1600あるので、問題なくハラヴェン続行。
点滴はいつものように、生食、ハラヴェン、生食、すべて全速&全開の15分で終わる。
本当は、東京駅でお弁当買って、新幹線で食べながら移動する予定だったのだけど、余りの空腹に、同じく診察だったTと遅い時間に病院ランチしてから、薬をゲットして東京駅へ。
車内で、今週使う資料を作成する。
ノートパソコンのキーをたたく音は案外気になる。
だから、回りに寝ている人が多いと、ちょっと遠慮してできないけど、その日はなぜか周辺全員パソコン持ち込みのスーツ姿の会社員風味で、皆、忙しそうに作業していたので、同じようにバシバシとタイプしまくる。
今回は新・都ホテルにしてみた。まだまだ観光シーズンらしく、観光客がたくさんで、中国語とフランス語だけしか聞こえてこなかった。
部屋は中庭ビューのウィングで、天井が高くてどうこうと聞かされていたけれど、到着したらもう暗かったし、余り部屋に滞在しないので、寝る時のベッドさえ良ければいいかなと思った。でも、まあ、インテリアもシックでバスルームも普通で、良い感じ。
業者さんと、それから打ち合わせ。
その後、部屋に帰って溜まったメールを片付けたら2時。
タイムマネージメントが下手なのか、仕事が遅いのか、仕事の絶対量が多いのか。…いや、病院に行っている間、結局仕事ができないので、押されて夜遅くなってしまうのだと気付く。
翌日は、早朝に電話会議が入って、前の晩遅く食べたのでお腹も空かないままに、元主治医の病院へ。
先生は11時に来てくださいとのことだったが、相変わらず忙しそうで呼ばれたのは1:30頃。近況報告と世間話の後、はづきさんが予約を入れてくれていたイタリアンへダッシュ。
イル ピンパンテ見た目は普通の日本のお家なのだが、中はドーリア式?イオニア式?な柱があって、バブルの香りが漂う。
携帯での写真がNGなので、お料理の画像なし。サンペリグリノといただく。メニューはお店のサイトから。季節感溢れるメニュー。
新じゃが芋の冷製スープ(ビシソワースにクリスピーなクルトンとジュンサイ。クリーミーなスープに面白い食感)
鰆コンフィと新玉葱のサラダ仕立て、セロリラヴピューレと共に(お魚はちょっと〆てある感じ。サラダのお野菜が、底にタマネギと、キュウリの薄切りを鉢のように見たてて丸く仕上げ、そこに季節の色々な野菜が生けるように盛りつけられている。野菜が多く、見た目も美しい)
瀬戸内産甲イカと春野菜の自家製タリアテッレ(イカが絶妙な火加減。タリアテッレもモチモチで美味しい)
防府港より本日鮮魚ポワレ、竹の子と春キャベツソテー、木の芽の香り(ポワレは表面はカリッと、中身はしっとりと、絶妙。タケノコは上の部分だけ、ひたすら柔らかく香り高く、キャベツは甘く、豆乳とアンチョビのソースに彩りを添えるように木の芽のソースが添えられている)
京丹後鶏モモ肉のインボルティーニ、 ベニハルカロースト、グリーンペッパーソース(肉もジューシーで美味しい)
グレープフルーツのムースにセロリのソルベ。そして、チョコレートムースにかんきつ系のフルーツが盛り合わせられた物。(6品くらいから、選んだ2品。どちらもさっぱり、甘さもくどくなく、まさに「良い仕事しているよね」とついにんまり笑みが出てしまうような美味しさ)
さらに、コーヒーにも手作りプチガトーやキンカンのお口直しがついてきて、これで3000円しないなんて、大満足。
野菜が多くて胃もたれしない。とっても美味しかった。京都にお立ち寄りの際は、是非。
しかし、はづきさん曰く、サービスや味は本当に素晴らしいのだが、内部の装飾(インテリア)が、オーナーの趣味をかき集めたような感じで統一感がなく、微妙な違和感。イオニア式の柱に、アールデコのような照明。そこに日本画(しかも、この時期に『椿に雪』。何やらクラフト好きな方の手作り造花?みたいなのまで飾ってある。そして、BGMはNYのブルーノートっぽい。
最高に計算されたお料理に素晴らしいサービスなのに、非常に惜しい印象。でも美味しいからいいかという気分になるお料理。


八坂周辺。
ドラマに出てくるような街並みがステキ。そして、まだまだ八重桜や遅咲きの桜が咲いていた。
関東は基本的に「ソメイヨシノ」がメインで、さっと咲いて、さっと散って、おしまい!さよなら!年に一度、見頃は一週間程度。潔く終わる。かなり雰囲気が違う。
さすが、1000年の花の都。
時期をずらして、ゆっくりと桜の季節を楽しめるような意匠を凝らしている。
さらに、あちこちで、「お香」が匂ったりして、何となく「はんなり感」があるなあと思える。他とは違うゆっくりした時間が流れていると言うか。
そして、大阪はスピード感があってエネルギッシュだ。自分にとっては、同じ「関西」で、この二つの都市はごく近いのに、雰囲気も文化も、そして価値観も全然違うのに驚かされる。
大阪のホテルに着いたらまた仕事して、24時にマッサージ呼んで、一時間揉んでもらう。大阪のおばちゃんタイプなマッサージ師さんから「大阪弁」にも色々あるとのレクチャーを受けながら気持ち良く腑抜けてから寝る。
そのような場合、ヅラだとズレるし落ち着かない。さらに体が温かくなって蒸れてしまうので、スカーフや綿キャップのような物の着用をお勧め。相手もプロなので、こちらから話さない限り、「何でスカーフ?」「どうして毛がないの?」などとは尋ねてこない。個人的にはてぬぐいターバン推奨。そのままでスパにも行けるし。
東京は小雨で寒々しく、コート着て来たのだが、大阪は暑かった。そして、ホットな人も多い。仕事もスピーディに終了して、体調も大丈夫そうだったので、帰りは関空から飛行機。
関空も色々見る所や食べる所があって、面白そう。
もし仕事が早く終われたら、「りんくうタウン」のアウトレットモールでお買い物できるかも!?などと同僚(大阪出身)と期待していたのだったが、結局バタバタしていつものように時間がなく、素通り。
空港のフードコートで、良く働いたねえ、疲れたねえと労り合いながら、同僚(大阪出身)に「粉物」を制覇させられる。(解説付き)




大阪の「モダン焼き」と「広島風お好み焼き」が全く違う物だなんて、生まれて初めて知った。どっちも同じ「麺入りお好み焼き」で、大阪ではそれを「モダン焼き」と呼び、広島では「お好み焼き」と呼ぶのだろうと思っていた。
しかし、モダン焼きは中のおソバが太めんでソースで炒めてある。そして生地が厚くもちもちしている。広島焼きの中のおソバは細めんで味はない。そして生地はクレープのようにひたすら薄い。…とのこと。見た目は何となく同じだが、全然違うものだ。そう、「お雑煮」のように地域によって異なる中身だったのだ。びっくり。
そしてタコ焼きと明石焼き。両方、タコが入っている。明石焼きは「粉」ではなく、卵焼きなのかと思っていたら、粉も入っていて、卵が非常に多いものなのだそうだ。さらに、ソースではなく、てんぷらのおつゆのような物で食べる。
さらに、たこ焼きは「オヤツ」な感じだそうだ。
「タコ」…すなわち魚介類が入っている食物がオヤツという感覚が面白い。
関空のJALのさくらラウンジは窓もなく小さく、ショボかった。
リノベーションか何かで、仮住まいなのかしら?それとも、経費節減?
そして、夜のラウンジは100%会社員オヤジで、女性人口ゼロだった。びっくりした。
同じ会社どうしなオヤジもいるらしく「いやー、何とか君もこの便かね」「はい。何とか課長はANAです」「いやー、最近、皆ANAだねー」「ですよねー」などとあちこちで会話に花が咲いていて、かつ、「ビール飲み放題」でおしぼりやおつまみなどもあるために、ラウンジは全体的に高級感ではなく「居酒屋フィーリング」が漂っていた。
タッチ&ゴーでチェックインしてみたら、ビッグマック賞が当たった。ビッグマックと飲み物がタダでもらえるようだ。会社に持って行って、若者にあげようと思った。
前回、造影剤CT後に仙台出張しても大丈夫だった。今回、抗がん剤後にそのまま出張は初めてだったが、案外元気に動けたかも。
でも、油断しないようにせねば。
疲れたり、精神的にイヤ~な事があった日は、喉や胸が痛くなる気がする。仕事は張りが出て良い面もあるが、結構ストレスもある。
独身で働く女友達に聞くと、『宝くじ当たったら、仕事辞める』ともれなく言う。
でも、買わないと当たらないのに、誰も買ってない。自分も買っていない。
千里の道も一歩からだから、まず買わなきゃいけない。
でも、帰りが遅いため、宝くじ売り場が営業中に遭遇できないというのがネックだ。そうして、皆は働き続けるサダメなのか。
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2012年04月22日
また腰痛&桜
また腰痛ウィーク。4/7から。
前回の腰痛は2月でこんな感じ。
今回は、タイ駐在員とトルコ料理屋でランチしてから、近所の公園にお花見に行った。よく歩いた。その後、自宅のソファで寛いでいたら右の背中の筋が痛くなった。前回のような腰全体ではなく、腰の右側&背中にかけて、という感じ。


その日は桜が満開で、超お花見日和だったのだが、すごく寒かった。
花まつりだったので、お寺で甘茶をいただいたり、お釈迦様にお茶かけたり、ぼんやり花を見たり、写真を撮ったりしながら歩いた。桜は綺麗だった。古い桜の木で背が高いので、花が上の方にあり、近間での迫力はないのだが、空全体が桜に追われている状態。
しかし、最近は、お花見しながらカセットコンロで何か焼くのがブームなのかしら?焼きそばやら焼き肉やら、臭いし煙い。
お花見でバーベキュー?
お花見には「お花見弁当」という伝統的な物がある。
「禁煙」「花火禁止」と書いてある所では、要するに「剥き出しの火」は火事のリスクがあるので止めてねという事だと推測するのだが、「カセットコンロ禁止」と書いていないからOKなのだろうか?
物を焼く行為は、キャンプ場やビーチ等、決められた場所で「夏」にやって欲しい。臭うし、煙るので、周囲の人にも迷惑だ。そして、花を愛でるという風流さと対極だ。そして焼いている人達は、もれなく煩い。もれなく大人数だからと言うのもあるかもだが、「あ、それ俺」「これ、焼けたよー」「キャ、熱い!」等、焼く行為についついエキサイトしてしまうのだろう。しかも、煙のどさくさ紛れにタバコ吸ったり。花なんて全然見てない様子なので、焼き肉屋にでも行った方が幸せになれると思う。
あの清少納言だって、花見で騒ぐのは馬鹿だって言ってたよね。静かに花を鑑賞できないものかね、…と、二人でぶーぶー言いつつ歩いて行ったのだが、せっかくの桜満開状態だったのに、余りの寒さに次第に無口になり、「八甲田山の死の行軍」っぽくなってきた。
お花見だし春だし、薄着だったのも失敗だった。その日は、まるでダウン着込んでもいいような寒さだった。
のんびり花を愛でるという感じではなく、途中で買った温かいお茶のペットボトルをカイロ代わりにしながら、寒さから逃れて帰るために二人ともどんどん早足になって行った。最初は「きれー」だった口癖が、「さみー」になって、最後は「…」になった。本当に寒くなると、人は無言になるものだ。
そもそも二人とも歩くの嫌いだし、自然も5分くらいで満喫できる体質なので、ちょっと失敗したかも。競技場やサッカー場なんかもある巨大公園なので、途中から最短距離を突っ切っても1時間以上かかってしまった。
そして、温かい部屋に戻ったら、全身の倦怠感があった。
寒いと、おそらく体に力が入って、全身の筋肉が緊張する。そして、奇妙な具合に筋肉に負担がかかって腰痛になったと言うのが私の推測だ。タイ駐在員の万歩計を見たら7000歩くらいだったから、私が歩いたのはたぶん約5000歩くらい。公園は緩やかな山になっているので、普段の運動不足による筋肉痛もあり得る。
とりあえず、最初は冷やす。モーラスハップで鎮痛して数日したら温め。
捻ると痛いが、真正面を向いていれば平気。これが一週間で治らなかったら何か別に原因があるのだろうと思ったが、治ったので、やはり筋を違えたのか。
3/26には、WBC2.6、好中球1000以下だった。
そして、ハラヴェン4-1を点滴した。
一週休みで、4/9に投与を予定していたが、腰痛なので通院お休みにした。
従って、4-2はキャンセル。
そして、4/16に5-1。
血液検査したら、WBC5.5、好中球3500以上に復活していた。
おそらく、ガン以外の部分で、自分は超健康人間なのだと思った。
腰痛を報告したら、先生が「心配なら骨シンチやってみてもいいですヨ」と提案してくれたが、確か去年の夏やったし、転移したばかりだと画像に出ない場合もあるって、昔、先生が言ったし、何となく痛みの深さが「骨」や「神経」という感じもしなかったので、今回はパスした。同じような所がまた痛くなったら要注意だろう。
いつのように速攻で点滴終了。
毎回、終わると、やや体温が始める前より高くなっているが、特に心配する程でもない。
その後、前回、処方箋置いて忘れて来ちゃった薬局に立ち寄るはずが、また忘れる。
病院前のバス停にバスが来ていると、つい「待ってくださーい。セーフ!」な気分で飛び乗ってしまうので、忘れがちだ。薬局さんも迷惑な事だろうし、来週こそ、忘れないようにしよう。
そして、東京を横断して内科クリニックに行って、kojiさんと待ち合わせてお茶。
前から気になっていたデカダンス デュ ショコラで、次に出張に行く時のお土産や、自分用のマカロンをゲットして、ほくほくして帰宅。ちょっとここの物は、色々と美味しいかも。
そして、帰りに駅から地下鉄に乗り換え、ディーラーの最寄り駅まで行って、車検に出した車をピックアップして運転して帰る予定だったのに、さっぱり忘れて「あーあ、疲れた」なんてタクシーでさっさと帰ってきちゃった。
しかも、ウィッグ取って、メイク落として、着替えて、完璧「外出モード」を外してマカロン食べながらお茶飲んでいる時に、気付いた。
「あれ?明日、乗る車は?」
ディーラーは翌日休みなので、翌々日まで車はない。
仕方なく電車通勤となった。
…メモだな。
そうだよ。一日の行動予定はすべてメモしなきゃダメだ。
何かがインプットされると、必ず何かを一つ忘れていく。記憶のキャパシティが限りなく少なくなってしまった感じ。シングルファンクションの女。
でもまあ、命に関わるような事じゃないから、いいか。
春だし…。
4月始めまで忙しかった。
そして、そのままVIP訪問や査察月間に突入してしまって、忙しいままだ。
関西出張、来月の北海道、仙台、埼玉&千葉奥地出張がある(首都圏と言っても、毎日は通えないから泊まり)。6月第一週は本社に行く予定だったが、海外出張が嫌なので、相手に日本に来てもらう事にした。それが終わったら、九州出張だ。その間に事件は散りばめられ、部下はしでかして上の人達怒らせるし、完成させて終わったはずのプロジェクトも、色々不都合が生じてきてまたバタバタし。その間に事業継続計画を完成させる予定だった。あと、マネージャー用トレーニング資料も。
…落ち着いて、じっくり仕事ができる日は、きっとこの会社には来ないんだと思った。
次回の治療は4/23。
出張の荷物持って病院行って、点滴終わったら京都まで新幹線。その日はそのまま業者さんと打ち合わせ&接待。翌日、大阪に移動してその週は関西生活。
合間にはづきさんとランチしたり、元主治医にご挨拶したり、久々に関西社員の皆さんに会えたり、美味しい物食べるのは楽しみ。
その後、某大学に招かれ、「グローバルな企業」の社員として、講義(?)を一回する事になった。
グローバル化、グローバル企業という言葉は流行りだ。
外国語を習って外国の文化や風習を理解するのが必要なようにも思えるけれども、実はグローバル企業が求めているのは、日本の事をよく理解している「芯のしっかりしたまともな日本人」なのだ。海外だけに目が向いて、自国の事をよく知らない人間ではない。
世の中は不確定だ。
私達が社会に出た時より、よっぽど世間は荒波だろう。
そんな中を渡っていかねばならない学生さん達に、社会人として何かを伝えられたらいい。
カナダでも学部で教えていた事があるし、大人数の前での講義自体は全く問題なく、むしろ楽しそうという感じだったのだが、スケジュールがぎっちりなため、ろくな準備ができないのでちょっと乗り気ではなかった。でも、講義は1時間だけなので、何とかなりそう。
疲れ気味なので、若い人達の熱気というかエキスを吸い取って来よう。
大きな野望はない。
明日、倦怠感がなくて、次の点滴も楽勝だといいなあ…程度のささやかな望みを積み重ねて毎日を過ごし、気づいたら「あら、こんなに経っちゃった」というのが理想だ。
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前回の腰痛は2月でこんな感じ。
今回は、タイ駐在員とトルコ料理屋でランチしてから、近所の公園にお花見に行った。よく歩いた。その後、自宅のソファで寛いでいたら右の背中の筋が痛くなった。前回のような腰全体ではなく、腰の右側&背中にかけて、という感じ。


その日は桜が満開で、超お花見日和だったのだが、すごく寒かった。
花まつりだったので、お寺で甘茶をいただいたり、お釈迦様にお茶かけたり、ぼんやり花を見たり、写真を撮ったりしながら歩いた。桜は綺麗だった。古い桜の木で背が高いので、花が上の方にあり、近間での迫力はないのだが、空全体が桜に追われている状態。
しかし、最近は、お花見しながらカセットコンロで何か焼くのがブームなのかしら?焼きそばやら焼き肉やら、臭いし煙い。
お花見でバーベキュー?
お花見には「お花見弁当」という伝統的な物がある。
「禁煙」「花火禁止」と書いてある所では、要するに「剥き出しの火」は火事のリスクがあるので止めてねという事だと推測するのだが、「カセットコンロ禁止」と書いていないからOKなのだろうか?
物を焼く行為は、キャンプ場やビーチ等、決められた場所で「夏」にやって欲しい。臭うし、煙るので、周囲の人にも迷惑だ。そして、花を愛でるという風流さと対極だ。そして焼いている人達は、もれなく煩い。もれなく大人数だからと言うのもあるかもだが、「あ、それ俺」「これ、焼けたよー」「キャ、熱い!」等、焼く行為についついエキサイトしてしまうのだろう。しかも、煙のどさくさ紛れにタバコ吸ったり。花なんて全然見てない様子なので、焼き肉屋にでも行った方が幸せになれると思う。
あの清少納言だって、花見で騒ぐのは馬鹿だって言ってたよね。静かに花を鑑賞できないものかね、…と、二人でぶーぶー言いつつ歩いて行ったのだが、せっかくの桜満開状態だったのに、余りの寒さに次第に無口になり、「八甲田山の死の行軍」っぽくなってきた。
お花見だし春だし、薄着だったのも失敗だった。その日は、まるでダウン着込んでもいいような寒さだった。
のんびり花を愛でるという感じではなく、途中で買った温かいお茶のペットボトルをカイロ代わりにしながら、寒さから逃れて帰るために二人ともどんどん早足になって行った。最初は「きれー」だった口癖が、「さみー」になって、最後は「…」になった。本当に寒くなると、人は無言になるものだ。
そもそも二人とも歩くの嫌いだし、自然も5分くらいで満喫できる体質なので、ちょっと失敗したかも。競技場やサッカー場なんかもある巨大公園なので、途中から最短距離を突っ切っても1時間以上かかってしまった。
そして、温かい部屋に戻ったら、全身の倦怠感があった。
寒いと、おそらく体に力が入って、全身の筋肉が緊張する。そして、奇妙な具合に筋肉に負担がかかって腰痛になったと言うのが私の推測だ。タイ駐在員の万歩計を見たら7000歩くらいだったから、私が歩いたのはたぶん約5000歩くらい。公園は緩やかな山になっているので、普段の運動不足による筋肉痛もあり得る。
とりあえず、最初は冷やす。モーラスハップで鎮痛して数日したら温め。
捻ると痛いが、真正面を向いていれば平気。これが一週間で治らなかったら何か別に原因があるのだろうと思ったが、治ったので、やはり筋を違えたのか。
3/26には、WBC2.6、好中球1000以下だった。
そして、ハラヴェン4-1を点滴した。
一週休みで、4/9に投与を予定していたが、腰痛なので通院お休みにした。
従って、4-2はキャンセル。
そして、4/16に5-1。
血液検査したら、WBC5.5、好中球3500以上に復活していた。
おそらく、ガン以外の部分で、自分は超健康人間なのだと思った。
腰痛を報告したら、先生が「心配なら骨シンチやってみてもいいですヨ」と提案してくれたが、確か去年の夏やったし、転移したばかりだと画像に出ない場合もあるって、昔、先生が言ったし、何となく痛みの深さが「骨」や「神経」という感じもしなかったので、今回はパスした。同じような所がまた痛くなったら要注意だろう。
いつのように速攻で点滴終了。
毎回、終わると、やや体温が始める前より高くなっているが、特に心配する程でもない。
その後、前回、処方箋置いて忘れて来ちゃった薬局に立ち寄るはずが、また忘れる。
病院前のバス停にバスが来ていると、つい「待ってくださーい。セーフ!」な気分で飛び乗ってしまうので、忘れがちだ。薬局さんも迷惑な事だろうし、来週こそ、忘れないようにしよう。
そして、東京を横断して内科クリニックに行って、kojiさんと待ち合わせてお茶。
前から気になっていたデカダンス デュ ショコラで、次に出張に行く時のお土産や、自分用のマカロンをゲットして、ほくほくして帰宅。ちょっとここの物は、色々と美味しいかも。
そして、帰りに駅から地下鉄に乗り換え、ディーラーの最寄り駅まで行って、車検に出した車をピックアップして運転して帰る予定だったのに、さっぱり忘れて「あーあ、疲れた」なんてタクシーでさっさと帰ってきちゃった。
しかも、ウィッグ取って、メイク落として、着替えて、完璧「外出モード」を外してマカロン食べながらお茶飲んでいる時に、気付いた。
「あれ?明日、乗る車は?」
ディーラーは翌日休みなので、翌々日まで車はない。
仕方なく電車通勤となった。
…メモだな。
そうだよ。一日の行動予定はすべてメモしなきゃダメだ。
何かがインプットされると、必ず何かを一つ忘れていく。記憶のキャパシティが限りなく少なくなってしまった感じ。シングルファンクションの女。
でもまあ、命に関わるような事じゃないから、いいか。
春だし…。
4月始めまで忙しかった。
そして、そのままVIP訪問や査察月間に突入してしまって、忙しいままだ。
関西出張、来月の北海道、仙台、埼玉&千葉奥地出張がある(首都圏と言っても、毎日は通えないから泊まり)。6月第一週は本社に行く予定だったが、海外出張が嫌なので、相手に日本に来てもらう事にした。それが終わったら、九州出張だ。その間に事件は散りばめられ、部下はしでかして上の人達怒らせるし、完成させて終わったはずのプロジェクトも、色々不都合が生じてきてまたバタバタし。その間に事業継続計画を完成させる予定だった。あと、マネージャー用トレーニング資料も。
…落ち着いて、じっくり仕事ができる日は、きっとこの会社には来ないんだと思った。
次回の治療は4/23。
出張の荷物持って病院行って、点滴終わったら京都まで新幹線。その日はそのまま業者さんと打ち合わせ&接待。翌日、大阪に移動してその週は関西生活。
合間にはづきさんとランチしたり、元主治医にご挨拶したり、久々に関西社員の皆さんに会えたり、美味しい物食べるのは楽しみ。
その後、某大学に招かれ、「グローバルな企業」の社員として、講義(?)を一回する事になった。
グローバル化、グローバル企業という言葉は流行りだ。
外国語を習って外国の文化や風習を理解するのが必要なようにも思えるけれども、実はグローバル企業が求めているのは、日本の事をよく理解している「芯のしっかりしたまともな日本人」なのだ。海外だけに目が向いて、自国の事をよく知らない人間ではない。
世の中は不確定だ。
私達が社会に出た時より、よっぽど世間は荒波だろう。
そんな中を渡っていかねばならない学生さん達に、社会人として何かを伝えられたらいい。
カナダでも学部で教えていた事があるし、大人数の前での講義自体は全く問題なく、むしろ楽しそうという感じだったのだが、スケジュールがぎっちりなため、ろくな準備ができないのでちょっと乗り気ではなかった。でも、講義は1時間だけなので、何とかなりそう。
疲れ気味なので、若い人達の熱気というかエキスを吸い取って来よう。
大きな野望はない。
明日、倦怠感がなくて、次の点滴も楽勝だといいなあ…程度のささやかな望みを積み重ねて毎日を過ごし、気づいたら「あら、こんなに経っちゃった」というのが理想だ。
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