検査&病理結果

2012年03月10日

ハラヴェン効かない?:CT結果

眠い。
いつでも眠い。ひたすら眠い。会議中も眠い。この間は、社内の人との電話中に余り頭を使わない内容だったからか、危うく居眠りしそうになった。運転中も眠くて危ない。

これはハラヴェンの副作用「無気力感(?)」なのかもしれない。

でも、忘れないように、最近の治療メモ。12月から。

12/12: GT10-2
12/22: CT(胸部&腹部)
12/26: GT11-1→キャンセル(12/22のCT、マーカーUPの結果)。ハラヴェンに変更決定

1/5: ハラヴェン1-1、WBC4.4
1/12: ハラヴェン1-2、WBC3.6(白血球がさほど下がっていない)
1/20: MRI(頭部)、複視があったため→結果異常なし
1/30: ハラヴェン2-1 、WBC4.7

2/6: ハラヴェン2-2の予定だったが、2/3腰痛発生のためお休み
2/13: ハラヴェン2-2、WBC2.9(案外下がっていた)
2/23: CT(胸部&腹部)。ハラヴェンに変更してもマーカーが上昇を続けているため、早目に2クールで効果測定
2/27: CT結果確認。ハラヴェン3-1。WBC2.9(案外、戻っていない)
3/5: 喉が痛く、風邪っぽいので通院さぼりぬ。(どうせ白血球も戻ってなかったわよね、と言い訳)

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CTの状態:(前回12月のCTとの比較、ハラヴェン2クール終了後)

肺と胸膜(両方)
肝臓の上辺りの大きめの腫瘍がさらに一回りくらい大きくなっている。背中側の胸膜腫瘍も大きくなっている。相変わらずバラバラとあちこち豪華だ。前面胸膜にも、今までなかった所にプクプク丸い播種出現。おそらく小さい物が前からあったのだろうけど、徐々に大きくなって、CTで映るようなサイズになってきてしまったのだろう。

…うーん。
育ち過ぎ?
始めてから約1カ月半、2クールやったけど、画像で見る限りでは、ちょっと効いてないっぽい?

でも、結構派手に大きかったりバラけたりしている割には、酷い痛み、胸水、咳等もなく、まあ平和な増殖状態と言えるのかも。胸の中だけに収まってくれているし。


マーカーの状態:
前回のGTの時のようなインパクトはなく、相変わらず上昇傾向。

CA15-3_2012_2こんな感じ。

こうして見ると、最初のXCは余り効いておらず、次のGTが結構聞いているのだが、途中で効かなくなり、再び上昇を始め、そのまま続く。ハラヴェンを始めたが、余り効果なくさらに増加している。

しかし、実は気分的にはGT中にもずっと感じていた背中と鳩尾の鈍痛がなくなったし、主観的にはスーパー効いているフィーリングだった。まあ、プラセボかもしれないんだけど、気分良く過ごせたので良しとする。

マーカーの測定は月始めだったり、終わりだったり、一定しない。それを前回と数の大きさで比較しても、純粋な薬の効果を追えないのではと思えた。まあ、一貫して右上がりになっているという傾向は掴めるので、その意味はあるけど。

で、ちょっと見方を変えてみた。

ca15-3_day_2012_2「一日あたり、マーカーの増える量」だけを単純に比較してみるために、増減値を一日当たりで割って入れてみた。すると、かなり違うシェイプになる。こんな感じ。

これだと、XCは3クール目に効いた感じ。
投与してからマーカーに出るまでにタイムラグがあり、かつ短期間ではあったが、増加が抑えられていたのが判る。

GTは1クール目からがーんと下がった。
しばらくマイナスを続けてから耐性がついたのか上がり始めた。そして、一度上がりかけてからも、なぜか下がっているのも判る(誤差っぽいけど)。緩く上がり続けていたのが、最後の頃は、かなり急激に上がっていたのも判る。

そして、ハラヴェンを始めてからは、全体のマーカーの値は増えてはいるのだが、日割りすると、増え方はGTの最後の頃よりは抑えられているような感じ。

ガン細胞は増えれば増えるほど、その増え方も倍々以上のスピードになっていくハズである。そこで、GTの最後の頃より、増加が抑えられているというのは、そこそこ効果があると判断して良いのではないだろうか?

勿論、マーカーだけでは判断材料にならないので、CTと合わせての判断になる。


CTの結果は、押されている。
ポコポコ増えているし。

続けるべきか?
止めるべきか?

判断は難しい。
これと言った効果が目に見えない場合でも、急激に大きくなるのをスローダウンはできているのかも?副作用とのバランスを考慮しながら、止めるか、続けるか決めるべきなのだろう。

さて、AC、T(ドセ)、X(ゼローダ、XC(ゼロ&エンドキサン)、GT(ジェムザール、パクリ)、ハラヴェンを終了。次の候補としては、

1)抗がん剤の場合:アバスチン&パクリ
2)ホルモン治療:

アバスチンか…。
よく知らない。

アバスチンは、一時、奇跡の薬のようにして日本での乳がん適応保険認可が待ち侘びられていた。しかし、乳がん患者に対して、無増悪生存期間を改善したが、患者の全生存期間を改善せず、高血圧や出血などの重篤な副作用があり、アメリカでの保険認可が取り消しになってしまったと聞いた。

全生存期間を改善しないってナニヨ?

と、ちょっと見てみたら、乳がんで、最初は効果あっても、止めた後のリバウンド=ガン成長が著しいとのこと。

えー?
なんで?
そりゃきっと、日本でもすぐに取り消しになるのかしら?と興味を失って、真面目にチェックしていなかった。余り先の事は考えないので、実際に自分がお世話になる時に調べればいいやと思っていたと言うか。


そもそもハラヴェンの効き方ってどうなんだろうか?
自分の場合、XCは効くまでに3クールかかった。GTは速攻でマーカーが下がった。それでも、一番最初の治療の頃から比べると、ずーっと腫瘍は増えているし、大きくなり続けている。

ハラヴェンは速攻タイプなのだろうか?
3クール目くらいから徐々に力を発揮してくるタイプではないのか?

細胞への働きかけなので、個人のガン細胞のタイプにも依る可能性もあるのではないだろうか。まあ、副作用も大した事ないし、急激な病状の変化もなさそうだし、とりあえず、もう1回、様子見で時間稼ぎしてアバスチンについて調べてみようと決意。

との希望に、主治医先生も、「ま、春から、暖かくなってから作戦変更というのもありですネ」とハラヴェン入れてくれる。

まだ、どこも痛くないし、まあ体力は衰えているとは言っても普通に生活できているし、なるべくこの状態をキープしていきたいものだ。

正直、4月の頭に2つの大きなプロジェクトが大詰めを迎えるため、何もかもが『巻き』に入っていて佳境だ。九州にも出張しなければならない。ウザいアメリカ人たちも本社から波状攻撃のようにやって来る。5,6月は査察月間で、全国すべての施設にどさ回りを予定している。


うーん。
このタイミングで、新しい抗がん剤か。
最初は、副作用が把握できないので、体調のコントロールが難しい。忙しくなるのは、できれば、始めて1クール後くらい後がベスト。でもまあ、事前にいくら心配しても、実際には何が起きるか判らないから、意味はない。今まで通りに、体調管理に気を付けていけばいいだろう。

しかし、ハラヴェン、ちょっと根性なさ過ぎ。
せめて、あと1カ月くらい持ってくれれば、まだタイミング良かったのに。三浦半島のコンブめ。

アバスチンのお勉強は次回。

DSC00430-----
会社の入り口にいつも季節の花が活けられている。

チューリップが加わると、一気に春らしくなる。

毎日寒いけど、もうすぐ春。
温かくなって、日照時間が長くなれば、人間の体調も気分もアップする。

そろそろ花粉も始まっている。
温かくなれば虫も登場する。

残り少ないクリアな寒い日々を、風邪ひかないように、注意して楽しみたい。


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nekome1999 at 12:49コメント(7)トラックバック(0) 

2012年02月25日

腹痛ウィーク:婦人科検診

先週あたりから、下腹部に痛みがあった。
全く、腰痛になったり、腹痛になったり、忙しいことだ。

最初に抗がん剤治療を始めてから、ずっとリュープリンを続けていたので、もう10年近く生理とは無縁だ。婦人科系の痛みとも無縁だったし、年に一度の検査くらいで済んでいたのだが、婦人科系と思われる場所が、じわじわ痛い。

そもそも体のどこかが「痛い」という事は余りないので、ちょっとおかしい。婦人科系の痛みとは、もうさよならしたハズだったし。

心当たりは子宮筋腫。
でも、ホルモンの治療を始めてから小さくなっていたし、毎年の検査で変化なかった。

これは、左下の卵巣の辺りだろうか?
まあ、「うー」程度で、「ぎゃー」という程の痛みではないのだけど、念のため、婦人科の先生に予約入れてもらって、季節外れの検診を。


木曜日にエリブリンの効果測定のCT(首&胸部&腹部)やって、そのまま東京駅から東北新幹線で出張。上野駅からの途中乗車でも良いが、CT絶食だったので空腹のあまり、東京駅でお弁当買って、始発発車停車中の新幹線で、荷物を置くべき場所に置いて落ち着いてから食べ上げる作戦。今回は、軽く季節の何とか弁当にしてみた。昼間の中途半端な時間だったのに、「はやて」はほぼ満席。

夜はお局チームと合流して、和食でしみじみ。海鮮美味しい。翌日は、朝からミーティングをがっちりやって、夜は偉い人チームとのお付き合いパーティがあり、はやて最終1本前で帰ってきた。こちらも満席。東海道新幹線より混んでいるかも。(まあ、「はやて」は一時間に一本なので、本数が少ないせいかもしれないけど)

ちょっと強行軍だったけど、普段ゆっくりミーティングできない忙しい人達を捕まえて色々確認したり、多方面で仕事の成果をゲットできたので、余り疲れず、逆に充実感を得た。

翌、土曜日の夕方に婦人科検診を入れていた。
本当は月曜日あたりに診てもらいたかったのだが、先生の予約が一杯でダメ。他に緊急性を要する患者さんも、きっといるだろう。自分は、「今すぐ、どうしても診てください!!」などという痛みだとは思えなかったので、土曜日でもいいかと思った。で、普通の予約の診断終わってから、一番最後の患者で入れてもらった。


婦人科検診は、その無防備な姿勢ゆえ、精神的にふにゃふにゃしてしまうのに加えて、クスコを使う場合は痛みもあり、余り好きな人はいないだろう。あのようなスタイルで、「さあ、何でもいらっしゃい。どんな痛みでも検査でも、わたくしは大丈夫よ」などと強気に出られる患者がいるとも思えない。

超音波で見たら、抗がん剤治療のお陰で順調に子宮は収縮し小さくなっているし、以前は活発だった卵巣も大人しくなっているとのこと。筋腫も2センチくらいで、別にそれほど悪さをする様子でもない。念のため下腹部のエコーもチェックして、痛い場所は、丁度、筋腫の辺りだと判明。それ以外には腫れなどはなく、異常なし。

キリキリ差し込むような痛みではないのと、分泌物がないのと、数日したらマシになっていたという状況から、おそらく心配要らないのではないか、とのこと。もし、状況が急変したら診てもらい、それ以外はまた夏の検診まで放置でOK。

「筋腫」はマッシュルームのような形態で子宮と卵巣の間辺りに生えている、らしい。先生の想像としては、細くなった軸のような部分が何かの原因で捻れたりすると、生えている部分を引っ張って攣れて、痛みが発生したのかも。場所的に、そんな感じかなあ?…とのこと。

まあ、深刻さもなく、どうでもいい感じなので、別に大した事はないのだろう。

再発防止のため、痛くなるメカニズムを知りたくて、「体を捻ったり運動したりしたらなるのか?」と尋ねると、そのような事は余り関係ないとのこと。下腹部が痛いと、ぐいぐいお腹を押したりして手触りを確認しているのだが、その様子を見て、そんなにギューギュー押さない方が良いと注意された。気を付けよう。


そう言えば、この間、親友TとマダムPと、マダムの友達・香港人ソニアさんとミクニマンスールでご飯食べたのを思い出して貼ってみる。このコースでカロリーは700くらいだし、塩分も殆ど使われていない。びっくりするようなヘルシーコースだ。春らしくて色どりも可愛い。

アンチエイジングプレートもお勧めだが、コースも良い。1000円プラスで、お魚もお肉も両方堪能できる。

DSC00417前菜。

カブの中に、お野菜や穀物、カニなど色々入っている、。カブの葉っぱのソース。









DSC00418ニンジンのポタージュ。

何とかニンジンと説明を受けたかど、忘れた。ニンジンだけの甘みが出ている。お芋か何かの根菜が入っていたようにも思うが、それも忘れた。


DSC00419春野菜をミルフィーユのように重ねた物に、お魚のポワレ。肉厚でしっかりしていて美味しい。ゴマのソース。










DSC00420お肉は、チキンをネギで巻いてローストしたもの、手前のウエハースのような物が「皮」で、外してカリカリのチップスのように焼いてある。しいたけが「何とかしいたけ」と言って免疫力アップになるらしい。

名称を全く覚えていないので、グルメレポートを描くのが難しいと気付く。色々なレビューサイトの人は、緻密ですごいなあと感心する。メモでも取りながらでないと、速攻忘れる。


DSC00421デザートはタルトタタンっぽいのに、確かほうじ茶のアイスクリームだったか?

酸っぱいリンゴが良い感じのハーモニーだった。(自分は酸っぱいリンゴが嫌いなので、琴線に触れず)

これに、ハーブティかオーガニックコーヒーがつく。

パンも美味しいし、サービスはきめ細やかで、いつもながら大満足。

体に優しいメニューだ。定期的に行って、体内からリセットされるフィーリングを味わいたいものだ。


DSC00428-----
近所に水仙が咲いているのを発見。

まだまだ寒いけれど、あちこちにささやかな春の営みを感じる。


来週は、月曜日に通院。
CTによっぽど異常がなく、白血球が復活していたら、ハラヴェン継続。

本社から珍しく査察が来ているので、点滴終わったら仕事へ。翌日も査察補佐。水曜日はトレーニングで、木曜日は新入社員が入ってくるので紹介とか色々お世話。金曜日は4月にオープンする巨大プロジェクトの定例会議。

来週も、忙しい一週間になりそう。
体調を維持するために、適度に調整(サボり)せねば。


上司が出世したので、自然と自分も引っ張り上げられ、責任の範疇が広がった。今までは、あちこちに相談して承認を得ていた事が、自分一人で決めて、どんどん実行できるようになった。勿論、内容も、全社的なインパクトのある成果物を出さなければいけないようになってきた。「そんな事、私がやっちゃっていいの?」というようなプロジェクトも、どんどん落ちてくる。

これが責任が増えるという事なのだろう。
大変で面倒だけど、仕事のスピードが早くなるのが嬉しい。仕事量が増えて忙しいけど楽しい。丁度、中年で仕事にアブラが乗ってくる時期なのだろう。

でも、健康第一なので、仕事中毒にならないように、少し気を付けよう。


親友Tはシンガポールに1週間くらい出張で、帰ってきたかと思ったら、明日から上海出張。その後、3月一杯、ロスやシアトルに再び出張らしい。同窓で大学で教えている別の友人は、春休みだの夏休みだの、結構暇そうにしているんだけど、Tはいつも忙しい様子。

丁度、Tとタイミングを合わせてシアトルに遊びに行こうかしら?とか一瞬企んでみたけど、4月完成プロジェクトが2つあったのをすっかり忘れていた。3月に長期休暇は無理だった。現実逃避か?

昔、アトランタへ長期で行かされた時、同じ時期マイアミに行ったTと落ちあって、楽しかったなあと思い出した。注)アトランタは別に楽しい都市ではない。むしろ逆。南部なので、食べ物は比較的美味しいかも。


近間の温泉にでも行きたいなあ。
ウィッグだけど別に平気だ。(私は平気。回りはどうだか知らない)


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nekome1999 at 23:43コメント(2)トラックバック(0) 

2011年07月20日

マーカーの推移と謎の痛み

そう言えば、最近マーカーの推移をチェックしていなかった。

マーカー検査は、ガン細胞が作り出して血中に現れる物質の検査。

マーカーの値が1000の人は、500の人の2倍症状が酷いとか、ガンが2倍のサイズだという事ではない。数の多さが、ガンのシリアスさに比例したりもしない。

個人個人の数値が基本で、それがアップするかダウンするかのトレンドに大きな意味がある。さらに、この物質には現れないガン細胞もあるので、マーカーだけではガンの全容を判断する事はできない。あくまでもガンの状態をチェックする目安として使われるツールの一つでしかない。

ここに詳しい。

とは言っても、ちょこっとのマーカー増減で一喜一憂してしまうのがガン患者の悲しいサガなのだ。だから、あまり気にするタイプの人は、そんなに頻繁にやらない方が精神衛生上良いのかもしれない。


CA15-3_2011_2最近、すっかり忘れ去られていたマーカー検査の結果を先日もらったので、アップデートしてみた。

これを見る限りでは、順調に下がっていてとてもいい感じで、最高値の半分くらいになっている。もうすぐ正常値に近づく。

でも、転移しているのに全く正常値のまま。すなわち、マーカーに反映されないガン細胞もある。だから、これだけでは体内のガン細胞達の正しい全容を理解した事にならないので、CTなどを組み合わせ、抗がん剤の効き目の効果測定をする事になる。(ちなみに、手術前、巨大腫瘍持ちだった時に測定したマーカーは正常値だった。だから、このCA15-3というのは、再発ガン細胞の目安にはなっても、初発ガン細胞には余りアテにならないのだと思う。)

自分の場合、前回(4月)のCTは、見た目には「微妙…ちょっと大きくなってる?」と言う感じだったが、画像診断で「それぞれ前回からは変化なし」であったのと、マーカーも下がってきているので、「たぶんGTは効いている」という仮定で、さらに治療を進めて行く事になる。


たぶん、だ。
100%はないし、誰にも判らない。

抗がん剤治療の効果を現在進行形で、100%判断するのは難しいと思う。当該腫瘍は縮小していても、別の所で芽生えてしまっているようなケースだってある。ターゲットにしている部分には効かなくても、どこか他の場所で同時進行で芽生えて、まだその時点では見つかっていなかったガンを、こっそり消してくれている場合もあるかもしれない。

それらをすべて正確に把握する術はない。
先生も超能力者ではないので、無理。


まあ、マーカーは、自分の気分を良くしてアップさせるための資料として使えばいいと思う。占いとかおみくじとかに近い感覚。

良い結果だったら取り入れてハッピーな気分に。
悪い結果だったら、最初からそんな物は無き物として無視。詳しい分析は先生に任せる。


…とか、言いながらも、試しに、マーカーの変動数値を検査間の日数で割って、一日当たりの増減数をグラフにしてみた。

ca15-3_dayこんな感じ。マーカーの数値グラフとは微妙に異なる。赤い線がゼロなので、そこから下はマイナス範囲の伸び幅。

折れ線のスパイクが3つある。
2つはプラス範囲で、1つはマイナス範囲で。

左から1つ目は、ゼローダ&エンドキサンを始めて3クール目くらい?

継続して上昇していたマーカーが、わずかに抑えられた時があった。
その時に一回、伸び幅はドスンと落ちていた。でも、マイナスという程ではなかった。数値が現状維持に近かったのはその時だけで、後はまた上昇を続けた。

CTでも、最初の頃は大きい胸膜播種が2つと結節数個がバラバラという感じだったのが、播種は大きく育っていっていたし、結節が大きな腫瘍化していた。さらに、もう「多数」になってしまって、全然、数えるどころじゃなくなっていた。

2つ目のピークはゼローダ&エンドキサンを6クールやって、「こりゃ、効かないねえ」と言っていた頃。マーカーのコンスタントな上昇とCT画像分析により、ゼローダ&エンドキサンは効いていないと判断された。

その後のGTでガクンと下がり(一番右の谷)、以降、マイナスの伸びを示している。そして、ここ数回は、減少幅も同じ程度ではあるが、マーカーは下がり続けている。

これとCT画像診断を組み合わせて、より正確な診断ができる。
画像で腫瘍が縮小していたら、「たぶん、効果があるのだろう」と。
縮小していなくて現状維持でも「たぶん、それなりに効果がある」と。

パクリとジェムを一緒にやっているので、どちらが効いているのかは判らない。いい仕事をしてくれているのは、パクリかもしれないし、ジェムかもしれない。もしかしたら、2薬で相乗効果があるのかもしれない。でも、実際に、何が自分に効いているのかは判らない。


抗がん剤治療は副作用とバーターだ。
メリットが見られなければ、効果もないのに患者のQOLを低下させるリスクが高いので、治療継続をどうするか検討すべきだろう。メリットが見られる間は治療を続ける。でも、長丁場になるので、体力維持も考慮しなければならない。再発治療って実は本当に難しいのかも。


マーカーは、体調によってもアップ&ダウンする場合もある。
サプリ等でもおかしな数値が出てしまった場合もあったそうだ(ピロたんの患者さん)。

だから、一度くらいちょこっとアップした程度では恐れる事はない。
何度かチェックして、上昇トレンドにあったら、「あれえ?やばいかも?」と真剣に追加検査を検討する(先生が)。それでも、CTなどの検査結果は何ともないかもしれない。マーカーは、すべてではない。


と、治療は一見順調なようだが、時々、今までになかった痛みがあるのに気づいた。

今までは、寝る時など、神経が他の事に集中しておらず、体に対して敏感になっている時に、どすーんと鳩尾や背中に重い痛みがあった。ブスーっと刺されるような。でもまあ、気が紛れている時には感じないので、大した物とも思えなかった。温めると良くなったし、鎮痛剤を使うほどでもない。

最近の痛みは、例えば仕事中に、誰かと話している最中に、突然ズキッと。
起こるタイミングに共通点はない。冷えていても、いなくても。お腹空いていても、いなくても。突然だ。

再現性がないので、対策が立てられず、困る。基本的に鈍いので、体のどこかが痛かった経験も生理痛(鈍痛)以外にはないから、「シャープに痛い」という感覚が新鮮でもあるし。

この間は、職場で若い子が仕事上のアドバイス求めてきて、真面目に話を聞いていたのに、急に痛くなってしまったから一瞬すごく変な顔になってしまい、若い子が「じ、自分が変な事言っちゃったのかな?この考えはNGでしょうか?」みたいに焦ってしまって、気の毒な事をした。

場所は胸部の後ろや斜め横。
そう、まるで後ろから先の尖った武器で刺されたような…。


と、言っても、武器で刺された経験が一度もないから、その例えが正確かどうかは判らない。

「痛い気がする…」的なヒマな時の思い込み痛みではなく、気分が完璧に紛れて別の事に集中しているのに感じる痛みが出てきたという事は、それなりに何かが起こっているのかもしれないし、元々痛みが出易い胸膜にも転移があったので、単に人並み症状になっただけかもしれない。

まあ、もしこれが常にあったら何もできなくて困るけど、瞬間で終わる痛みなので、一瞬、変な顔になってしまったり動きが妙になったりして回りに怪しまれるが、日常生活に影響があるという程でもない。

痛み止めが必要でもないし、普通に暮らせているので、余りこの痛みに対して探究心もない。もし何かが起きているのなら、どうせ今月末のCTで追加情報を得られるだろうし。


患者は心を悩ませず、とりあえず、無視。
細かい症状を気にしていたらキリがない。
しかも、いくら気にしても、気にするという行為はそれを治す事はない。

むしろ滅入ったり、ああ、わたしこれからどうなるの?や、どうしてこんな病気になってしまったの?と悲劇のヒロインスイッチが入ったり、どうせ人生なんてとやさぐれスイッチが入ったり、どうやって死に至るのだろう?と恐怖スイッチが入ったり、およそロクな事はない。自分に良い事は、皆無と言ってもいい。

だったら、気にせず、免疫力が上がるような楽しい事をしたり考えたりして、毎日を送るべき。

しかし、ヒマだとそれだけしか考えられなくなってしまうので、何かに打ち込むといい。
手芸とか掃除とか、無我になれる何かをする。


何事も、結果が出てから考える。
病人には、考える時間はたっぷりある。


最近では、仕事に遊びに、目一杯忙しくしている。
生活内容的には、再発前でホルモン治療&ゼローダだった頃に戻った。白血球が下がるタイミングも余り気にしていないで、好き勝手に暮らしている。(熱が出ないので。出てから真面目に考える)

しかし、時々病弱な人になる時があるので、体力のゲージには気を付けている。(暑いとさらに弱るので、夏の間は出張入れない等の工夫も必要)


明日はどうなるか分からない。
来月はどうなるか分からない。
来年なんて、さっぱり。

でも、それはガン患者に限らず、皆、同じ。
自分の体力や現実と折り合って、今、目の前にある事をクリアしつつ、やりたいように楽しく過ごすのが吉。


ガンなんかに自分をコントロールさせない。
自分が、ガンと自分の生活をコントロールして行く。

積極的にオーナーシップを発揮すべき。
ガンのためにある人生じゃない。
自分のための人生なのだから。


DSC00065-----
梅雨、あけてしまった…。

今週は雨の予定が、全然降らなかった。
このまま暑い夏に突入か…。
台風まで来た。

アジサイには、やはり雨が似合う。
干からびちゃっているのを見るのは不憫。(もう季節も終わりなんだけど)

ところで、井の頭線は、隠れたアジサイ鑑賞スポットだと発見。

鎌倉まで行ってお寺のアジサイを見るのもいいけど、各駅停車に乗って、沿線のアジサイを車窓から見るのもお手軽で楽しい。

車内からなので、暑くないし、濡れない。
混んでもいない。
来年、是非お試しを。


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nekome1999 at 21:14コメント(8)トラックバック(0) 

2011年05月31日

骨シンチ&出張

やはり仕事を本格的に入れると、何かと忙しく、ブログ時間も削られていくために、リアルタイムでなくなってきてしまうのだけど、記録のために。


5/2のGT4クール目1(減量パクリ;2,400&ジェム通常量)の後、ちょうど2日後、びっくりするような腰痛に見舞われ事件があった。

その後、5/9にセレブ病院で腰椎のMRIを撮ってもらったが異常なし。
親友Tの友人整形医に所見を見てもらったら、「これじゃあ、腰に骨転移はしてなさそうだけど、レントゲンとか骨シンチは撮っておいた方がいいかも」とのコメント。痛かったのは腰の上部だけではなく、骨盤や大腿骨もだったので、主治医の先生とも相談して骨シンチで診てもらう事に…というのが今までの流れ。


5/23:骨(コツ)シンチ(グラフィー)

骨シンチとは…と偽オタクっぽい説明を延々書いていたのだけど、ライブドアの調子が悪かったのか、自分で操作を誤ったのか、どこかに消えてしまった。モティベーションが下がったので簡単に。

この検査は、体内にごく微量の放射線同位体(ラジオアイソトープ)を含んだ薬剤を注射する。骨の代謝や活動が活発な場所に、その物質が集まるので、その薬剤が体内から発している放射線を画像にする。その部分が黒く映る。骨シンチを撮影する部に「RI科」とかあるけど、このRIが「ラジオ、アイソトープ」の略。

骨シンチの場合には「テクネチウム」という物質を使用。
最初、そう聞いた時、自分の全身が放射能炸裂で青く発光する、ちょっとクールなイメージがあった。(妄想)

日本では、医学的に使用する技術もノウハウも蓄積されているので、余り心配は要らないし、体が光る事もない。でも、一応、注射の止血のコットンは、きちんと決められたゴミ箱に入れて回収される。そこらに捨ててはいけない。

注射してから、2時間くらい待機。
物質が体内に浸透するのを待ってから撮影。
撮影前にはトイレに行って、膀胱を空にする事が勧められる。尿にも物質が集まってしまうので、見えにくくなってしまうのを防ぐためだろう。検査のための食事制限などはない。

検査については、この辺りか、この辺りに詳しい。


11時に注射。
その後はリリースされるので、病院内をウロウロ。
同じ日に放射線科に通院してたみるふぃーゆさんと合流しようとした。

RIで「放射線科に来ているお友達と会いたいんです」と場所を聞いたら、放射線の場所が変わって1Fになったと案内された。全然来ないエレベーター(そもそも地下3Fまで来る本数が少ない。さらに、現在は、半分が工事利用になってしまっているため)を待って、1Fの放射線撮影の場所で確認したら、先生との診察だったら地下3Fだろうと案内された。

何か、村人から情報収集してダンジョンをさ迷う勇者のようなフィーリングになってきた。

病院が改装工事中で、毎回のように場所が変わっている。
これでは、スタッフさんも混乱しちゃうだろう。

地下3Fに戻って、受付のお姉さんに聞くと、みるふぃーゆさん、ちょうど診察中。出待ちで待機。

「あらー、猫目さん、髪型変えたの?誰かと思っちゃったわー」などと、昔、放射線治療していた頃の事務員さんが覚えていてくださっていたので、軽くおしゃべり。当時も今もウィッグなんだけど、その日は、ヘアエピテーゼ着用だったので、以前とはちょっとスタイルが違う。

その後、みるふぃーゆさんとご主人とお会いして、レントゲンなどに付きまとった。

地下3Fから、撮影は1Fまで。そしてまた地下3Fに戻る。さらに工事中で廊下がいきなり行き止まりだったり、延々歩いても逆方向に戻らなきゃならなかったり、ますますダンジョン&トラップ風味が漂う。エレベーターは全然来ない。健康な人でもウンザリしてくるのに、病人は、移動&待ちがさらに辛い。みるふぃーゆさんの体力を温存してもらうため、車いすをゲット。ご主人に優しく押していただく。

レントゲンの結果はいい感じだったらしい。良かった。

頂いたお薬の処方箋が、院内処方と院外処方と別れていた。
面倒くさいので全部院内処方で、一緒にできませんかねえ?とか勝手に画策しようとしたが玉砕。

院内で薬貰って、車を出して、みるふぃーゆさんも移動して、院外薬局でまた待って…と、一日かかってしまう。疲れて体力も削られる。何か上手い方法はないものか?

そうこうしているうちに自分の撮影時間。
撮影コスチュームに着替え、坊主頭で臨む。

坊主頭でバーンと出てきた姿を見て、担当者の人の方が慌てた。

「お帽子とかはいいですか?付けてくださって、いいんですよ」

早く撮影に臨もうとか帽子も着用ダメなのかとか思って気を使って、我慢してハゲで登場したのかと思ってくれたのだろう。

違う。
撮影の時に帽子は邪魔だし、そもそも持参していない。

ハゲはハゲだ。潔く。
相手はプロだし、ガン病院なので、無毛状態は余り気にならない。

本来、自分は余り気にならない。
結構、似合っていると思っているし。
職場でも、街中でも、ご近所でも、宅配便のお兄さん相手でも、常にそのまま無毛で生活したいのだが、自分以外の人間には精神的にインパクトがあるかもなので、慈愛の気持ちで仕方なくウィッグや帽子を付けているのだ。ガン病院の個室の検査室でくらい、本来あるべきフリーな姿でいさせて欲しいというのが正直な気持ちだ。

撮影は20分くらいだったか。
いつものように寝ちゃったので、よく判らず。
着替えも入れて30分ちょっとくらいかな?

台の上に横たわると、プレートがギリギリまで下りて来て、ゆっくり自分の上を通過していく。閉所恐怖症の人はキツいかも。でも、痛みも何もない検査だ。MRIのような壮絶な音もしない。よく眠れる。

一度、機械が止まって戻って、「はい、もう一度この辺を撮ります」と言われた。

…うん?
こんな事、今まであったっけ?

ガンになってから、リスクが高かったので、年に一度の骨シンチは恒例だった。でも、こんな撮り直しは、今までに一度も経験なかったような…。
何か見つけたのだろうか?という疑いが芽生える。

でも、今までは、いちいちそう宣言されずに、勝手にやられていただけかもしれない。この技師さんが親切で説明が丁寧なだけかも。眠っちゃっているので、所々、記憶も曖昧だし。

…と疑惑を打ち消していたのに、、終わった後にさらに怪しい事件があった。

始める時は、担当者は一人で、さーさっさと行きましょう!みたいな雰囲気で、事務的に台の上に載せられた。それなのに、終わった途端に、始める前には機械室で知らん顔していた若い二人までもが出てきて、

「お尻痛くないですか?大丈夫ですか?痛みはないですか?」

と、二人ががりで支えてくれてたりとか、まるで80歳のお婆ちゃんにするような至れり尽くせりのすごい親切ぶり。

…怪しい。

こんなに親切にされた事も、今までに一度もなかった。
関西病院の骨シンチ担当者なんて、超事務的で機械のようだったよ。

「はい終わりました。はい台から落ちないように下りてくださいー。はい、さよならー」みたいに。


怪しい…。
すごい怪しさを感じた。

何か画面に映っていたのかしら?
骨に異常があって大変だろうと思って、フォロー入れてくれたのかしら?

…と一瞬訝しく思ったけど、まあ考えても無駄なので止めた。


検査の後は、人として、つい結果が気になり、疑いの芽が芽生えたり、不安になってしまうものだが、いくら不安になっても強く念じても、もうその時点で検査結果が覆る事は絶対にない。

となると、不安時間は無駄だ。
もったいないので、なるべく無視して、その間は、なかった事に楽しく過ごすのが良いと思う。
結果で出たら出たで、その時に考えればいい。

治療に関しては主治医の先生が悩んでくれるし、患者はただでさえ様々な悩みが多いので、なるべく妄想や空想によって色々背負い込まない方が良いと思う。本来、真面目だった人に特にその傾向があるように思える。

ある程度、いい加減にしないと体も心も辛くなる。
ガンが自分を辛くしているのに、自分まで自分を辛くする必要はない。(M気質の人は別だけど)

人生、なるようになるのだ。


…と言う訳で出張、楽しんで来よう。
「名古屋は近いけど無理せずに」とtofuさんから、大変ありがたいご助言をいただいた。
tofuさんも、抗がん剤治療中も普通にお仕事をされてきた方で、副作用への対処方法などが満載のブログがとても参考になる。

その通り。
出張にしては距離が近いし、そもそも国内だからナメていたけど、スケジュールはなるべくゆったり組んで(会議の内容がキツそうなので)、体調不良でNGなんて事はないように、きっちり仕事して来られるようにしておこう。そして、現地のスタッフと交流を深め、後輩が立派に新しいセンターの主となっている姿を褒め称え(からかい)、美味しい物を食べて来よう。


DSC00429-----
家の松葉ボタン?
黄色い花は明るくていい。
蜂などのお客さんも多く、なごみ系。

花が終わったら、植え替えて切り戻ししてみる予定。もしかしたら枯れちゃうかもしれないから、記念に撮影しておいた。





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nekome1999 at 19:51コメント(8)トラックバック(0) 

2010年10月18日

治療副作用:肌荒れ&マーカー

抗がん剤の副作用なのか、ホルモン治療の副作用なのか、一連すべての治療のせいなのか、単なる老化なのか、原因を特定するのは難しいが、以前より、皮膚がデリケートになった気がする。

カサカサしたり、かぶれたり。
これから乾燥する季節になるので、益々大変な事になってくる。

患者生活においては、些細な事でもストレスになるので、肌荒れなどしている場合ではない。細かいことはサクっと解消して、心穏やかに暮らしたいものだ。

-----
健保便り「いきいき」2010年10月号より

保湿と生活習慣で肌荒れを防ぐ

エアコン普及による年間の気温差のない生活や偏った食事、ストレスのせいで、乾燥肌や敏感肌の人が増えている。
…とのこと。
普通の人でもなるのだから、か弱いガン患者はもっとなってしまうリスクがある。予防とケア方法を確認して、実践しよう
・肌細胞は外界からの刺激に最も晒されている
・新陳代謝が活発で、新しい細胞をどんどん作り出し、古い細胞を下から押し出す
・これが上手く機能しないと肌荒れになる
ある種の抗がん剤は細胞分裂が活発な所をターゲットにする。となると、肌にも影響は間違いなく現れる。
・肌荒れの典型的な症状は「かゆみ」
・水分不足で肌の角質層が剥がれ易くなる
・その下の知覚神経が外からの刺激を受け、かゆみを生じる
・掻いてしまうと、肌の表皮が益々剥がれ、水分が蒸発するという悪循環に
典型的、乾燥肌の症状はこのようにループしてしまうようだ。
・このタイプの肌荒れは、水分量の低下から起こる
・保湿効果の高い化粧水や洗顔用品を使う
・加湿器などで室内湿度を60%にキープ
・入浴後は肌の水分が蒸発し易いので、保湿力のある入浴剤を使う
・お風呂に入った後、まだ湿った体をオイルマッサージすると、それほどベタベタしないし、乾燥を防げる。
・乾燥が原因でかゆみが生じている場合は、ローション等をきちんと塗るだけでも解決する
・ローションの中の成分にかぶれたりするので、パッチテストをし、なるべ優しい成分の物を選ぶ
・匂いも大事な癒しの要素なので、自分が気持ちよいものを
・ストレスも、自律神経やホルモン分泌に不具合を起こし、肌荒れの原因になる(←!!)
・食事のバランスが悪くてもいけない
・食生活や睡眠などの生活習慣を見直すのが重要
・必要に応じて、ビタミンB群を始めとする肌に良いサプリを摂る
・ストレスが肌荒れの原因にもなる
・ホルモン異常も原因となる。結構、患者はリスクが高いかも。
・肌荒れには、水泡など湿疹症状を伴うものもある。特定の病気の可能性もあるので、専門医に受診する

…とのこと。
なるほど…、とよく見ると、監修は、あのメンタル・デトックスの「まのえいこ」先生じゃないですか!先生、またお会いしましたね。

肌荒れも奥が深い。
治療後、何となく体質が変わるので、去年は平気だったのに、今年になって急に出たりとか、その逆もある。自然老化もあるので、肌の水分保有量は、毎年少なくなっていると考えて間違いはない。

空気もこれからどんどん乾燥していく。
適切なケアをして、肌荒れになる前に防ぐのがいいかも。

101710_rose2-----
病院へ。すっかり忘れていた。
血液検査。神経科でロゼレムもらう。三週間後は、先生が学会でお留守。まだレンドルミンのインベントリーもあるし、できれば使わないで自然に眠る習慣を身に付けたいので、運動して疲れ作戦入れたり適当に調整してみる。先生も、それでいいんじゃないですか、みたいな感じで、次は一ヶ月後。Xさんの通院の日に合わせて、またお茶でもしよう。アメリカのサプリ屋さんから、5-HTPとトリプトファンでも取り寄せてみるか。

乳腺外科で、I先生のお部屋に入り込み、ゼローダの手足症候群な手を見てもらう。本人は深刻なつもりだったのに、「グレード・ゼロです」と却下される。でもでも、指紋もないのに。それに、変なシミだらけになっているのに…。実は、先日、皮膚科の先生にも相談して相手にされなかったので、単なるいつもの大げさ病っぽい。「全然綺麗ですよ」との慰めを受け、今後の予防のために「ピドキサール」(ビタミン6)もらったらいいかも、とアドバイス受ける。

相変わらず、忙しそうなI先生。どうせ患者さんを待たせてしまうのなら、一人一人の患者さんと、満足してもらえるまでじっくり話したい。特に、初めての患者さんは、時間をかけてお話したい。これが今後の治療の最初のステップだから、大切にしたい…との事で、今日は新患さんが多かったのか、やっぱりお昼抜きで腹ヘリで、不憫だった。最初にじっくり話をしてもらえたら、患者さんはとても心強いかも。そして、適当な先生は結構まいてランチに出かけているのを目撃するが、真面目な先生は、そんな感じで食べそびれてしまうのかも。主治医のL先生も、ランチ抜きだった。


マーカーは、今までの上昇率からCEA:3.5、CA15-3:53.1程度を予想していたが、CEA:2.0、CA15-3:43.3で、グラフにするとこんな感じ。
CEA_2010CA15-3_2010

CEAは元々基準値以下だし、そもそもマーカーはそれほどアテにならない。たとえ現状維持でも縮小でも、ターゲットにしていた所は縮小して、別の所に新しいのが出来ている可能性もある。そのため、いい感じに効いてきたのかどうかは、この数値だけでは判らない。でも、予想値より低かったので良しとする。

2クール目に、何か1クール目と違う事をしただろうか?と考えてみた。

1)ビタミンCとアサイーべリーのブーストを止めた
2)仕事始めた(ちょこっとだけ)
3)睡眠時に癒し音楽を導入した
4)ガスター→ムコスタに変えた
5)漢方の先生が、お薬の中身変えてた
6)クレソンを食べた
7)ブロッコリースプラウトのサプリ始めた
8)掃除を諦めて、自由に生きて行くことにした
9)フルーツをたくさん食べた

1)は、抗酸化サプリが細胞を守ってしまうので、ガン細胞も守られるかも?という仮定に基づいて止めてみた。2)はクビになると困るので、ちょこっと働いてみた。これにより、収入源の確保という精神の安定に繋がった。3)は睡眠の質の向上になったのかも。4)は食欲がアップしたので、結果、がっちり食べるようになった。5)は不明。中国4000年の謎。6)は、朝、以前取り上げた実験通りにクレソン食べてみた。でも、不味いので2,3日で止めた。余りこの効果とは関係ないかも。7)これも、昨日から始めたばかりなので、関係ない。8)これは、もう諦めて好きに生きていくことに決めたので、掃除をしていない状態がストレスではなくなり、ゴミ&埃と共存するようになった。9)は、一日に、基本はミカンとバナナで、さらにプルーン、リンゴ、柿、ブドウ、乾燥イチジクをプラスする日もあった。お菓子が食べたくなったら、とにかく果物を食べるようにした。

…と、見てみると、益々判らない。たぶん何かが良かったんだろうけど。

まあ、いいや。
病院行くのをすっかり忘れそうになるくらい適当なのが良かったのかも。


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nekome1999 at 21:46コメント(7)トラックバック(0) 

2010年09月27日

マーカー上昇、想定内

今日は通院日。採血と今後のお話。寒い一日。

もー、自分の前の患者さんが全員「セカオピなんでしょうか?」と思うくらい、一人一人に時間がかかっていた。午前中は神経科。ランチに一時間以上かけて戻ってきても、その間4人しか進んでおらず、先生はまだ10:30の患者さんを診ていた。こんなに待ったのは久々。

その後、お友達と会う予定にしていたのに、病院が終るのが遅かったから、後ろにズレてしまい、すべてが終了したら超ラッシュに巻き込まれ、か弱いガン患者は疲れたので、今日は簡単に。

マーカー(CA14-3)は上昇していたが、これは想定内。
倍増ってほどでもないし、とりあえず3クールくらい入れてみないと、判らないから、別の症状が出るまではこれで継続。どーでもいい。

別のマーカー(CEA)もまだ規定値内だが、今までにない最高値で微妙に上昇傾向。まあ、抗がん剤やると一時上昇するという説もあるし、むしろマーカーに反映され易いタイプなら、目安になっていいかも。

それより、休薬6日目になるのに、白血球の戻りが小さかったのがちょっとびっくり。となると、2週目は結構下がっていたっぽい。丈夫な骨髄のはずなのに、案外、エンドキサン、侮れないな。そう言えば、二週目に薬の説明書通りな症状が色々出てきてた。(XCの副作用まとめは、後日)

8/23(ゼローダを大量に飲んで人体実験していた頃)

9/13(2週間完全休薬後、1週間XC服用中)

9/27(2週間XC服用終了、6日休薬後)

WBC(白血球):4.0→4.9→3.3
CA15-3:32.1→N/A→42.4
CEA:1.9→N/A→2.9


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nekome1999 at 23:05コメント(0)トラックバック(0) 
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